星のカケラたちdiary

星のカケラ(分散した人格)たちが一つに集合して、それぞれの胸の内を語る場所

【執筆者:爽太】

僕らが内在性解離というものに当てはまるのかどうかは
専門家に確認してもらったわけじゃないから
このブログでみんなが集まってそれぞれの言いたい事を
語り続けたとしても自称の類になるんだろうと思う。

けれど、カケラ同士で確認している、
それぞれの違いについては、
僕らの中の誰であるか、の判断基準になるので、
とりあえずそれぞれの違い”についてを
出し合ってみようと思います。
カケラのみんなを見てきた僕の解釈なので、
意見がある人は後で報告お願いします。


流聖さん流聖さんは一言一言を
噛み締めるように、とてもゆっくり話す人。
その話し方に、迫力があって怖い。

SOUSEKIさん→風のようにサラサラと話す人。
カケラ同士の会話でも常に敬語を使っています。

ライトくん→乱暴な言葉を使わせれば、
この人の右に出る人はいません。
しかも、乱暴な言葉を使ういろんな人の真似をしたり、
流聖さんの“ワシ”を真似たりもします。
乱暴な言葉で“ワシ”って言ってる時は
大抵がライトくんだったりする。

grasanくん→

自分は・・・自分ってどうやって例えたらいいんだろうね!?
みんなに比べたら普通?(笑)けれど、
年を重ねてもずっと変わっていない
気がするから年相応の話し方ではないかもしれない。

【ライト】
俺に補足を言わせてくれ。
俺は早口だけど、爽太の話し方ってのは、ペタペタしているぞ。
お前は突発的に話し始めて途中で混乱して失速する。
普通は会話の起承転結をイメージしてから話すが、
お前は喋りながら考えてるんだろうな。
会話の途中で会話を放棄することすらある。
“やっぱなんでもない”って会話を中断することが
しょちゅうあるよな。
俺が聞いてても何言ってんのかわからねぇ時があるぞ。
後ろで笑いそうになるのを堪えてる俺が居る。


【爽太】
バレてたか・・・っていうか僕にもそんな癖があったんだっけ・・・。


【ライト】
ついで事だが、カケラの中で一番歌唱力があるのは爽太だな。
作曲が趣味なだけある。
やっぱり、歌ってのは心で歌うもんなんだろう。
繊細な感情を持ってるナイーブな爽太には、
俺らの中では歌心があるんじゃねーの?

【爽太】
この前、ライトくんのアイテムと僕のアイテムを
交互に付けるっていうスイッチ方法でチェンジしながら
歌ってたら・・・本当にライトくんに変わった途端、
声が思うように出なくなるんだよね。
僕の時は出てたのに・・・同じ器を使ってるのに
何でなのか不思議でならないよ。


【ライト】
お前は俺が音痴だって言いてぇのか?

【爽太】
・・・・

【ライト】
俺が音痴なのは俺自身も認めるから黙らなくてよし。
マスター流聖さんが歌ったらどうなるんだろうな。
龍神使いは空気の振動を天性でコントロールできる為に、
歌が上手いっていう相場があるから
例に漏れず上手なのかもな。











【執筆者:ライト】

俺らの引きこもり修行は順調に行っている。
何らかのストレスを俺らが食らったとしても、
奴(卑弥虎)には表に出る隙を与えない。

俺がいうのもなんなんだけれど、
この修行の成果は絶大だ。

問題を起こす特定の人格は
隔離して時空の狭間に閉じ込める。


そういった修行ができるのは、
俺らの中でもマスター流聖さんの存在が
大きいからなんだろうな。
マスター流聖さんだけは
裏切れねぇって誰もが思ってるから、
この引きこもり修行は成功する。



悩み相談の窓口、開いたりしている
外部への癒し担当はSOUSEKIだから、
俺は多くは語らないけれど。

引きこもり修行は魂のレベルを上げる為の
手法のひとつになるとは思う。

SOUSEKIは色々な癒しの術を知っていたり
癒しについて日々、勉強しているヒーラー志願者なんで、
俺らの引きこもり修行に、
居なくてはならない大事な存在だ。


ちなみにSOUSEKIってのは
一人称を【私(わたくし)】といいつつ
実は【俺】な奴なんだけどな。
ヒーラーだから物腰が柔らかいんだろうな。




【執筆者:SOUSEKI】

この場を借りて今、

私たちカケラに起きている出来事を
包み隠さず言葉したことは
正解だったようです。

ライトが話してくれた、
私たちの経済的な問題について・・・
私たちの窮地を緩和する方向へ
救済してくださる広い心に
心から感謝致します。

現状維持のままでなんとか、
先へ進められるように
配慮してもらえるようです。

窮地の緩和にご協力くださった事、
皆様の御恩に深く感謝しております。
この場をお借りして、
お礼を申し上げます。


流聖様がいつも申しておりました。
嘘偽りなく隠しだてなく正直であることで
救いの道が開かれる、と。
その通りなのですね。
私たちを修復に導いてくださった、
皆様を守護しておられる
神様からの恩恵に感謝いたします。




 

【執筆者:ライト】Dear 爽太

帽子の件について、
ひとことお前に謝っておく。
本当に悪かった・・・

俺好みのカモフラデザインだったから、
俺の世界時計G-SHOCKと合わせられるじゃねーか!
と思ってGETしたはいいが・・・そうなんだよ、
小さくてかぶれねぇっていうな。

まったく、しょーもねぇ凡ミスしちまって、
マジでごめんな、爽太。



【執筆者:爽太】

僕の経済面のやりくりを担当してくれている、
ライト君には、とても感謝しています。

SOUSEKIさんのインスピレーションで
良い仕事に巡り会えていること。

流聖さんの“力”で、これまでにもあった
九死に一生のピンチを切り抜けて来れたことも。

僕にとって、カケラのみんなは、
かけがえのない宝です。


今日は、日頃から僕の面倒を見てくれている
ライトくんに買い物を頼みました。
ミネラルウォーターやカップラーメンなど、
ちゃんと頼んだ物を買ってくれましたが。
ひとつだけ、どうしても使用できないものを買っていました。

ライト君の趣味で買ったと思われる、帽子。
今度、帽子を買う時はちゃんと試着して買ってね。
小さくてかぶれませんでした。
きっと、kids用のを間違って買ってきたんだと思います。
(商品タグを取ってしまった後に
気がついた事だったので、交換できませんでした)








PS
証拠といえば、このブログの存在自体も
僕らが内在性解離の人物であることの履歴にもなるね。



【執筆者:ライト】

『担保』という言葉に俺は常々思う。

物には価値があるけれど、
人にはまるで価値が無さそうな
ニュアンスだよな、と。
物には査定基準があって値段が付けやすいから、
それを保有している人間には担保という
保証が受けられるんだろうが。
担保としての価値があるものだって、
突然の災害などで失えば価値が
なくなったり低くなったりするものだろう?

何故、物質である担保の保有に価値があって、
人間には価値が無さそうな対応をされるんだろうな。

俺は思う。
人間そのものには全く担保が無いわけでは
ないんじゃないかと。
『生命保険』ってものが、
人間そのものの担保になってもいいはずなのに
担保扱いにならないことが俺には不思議でならない。

本人の希望でいつでも解約できることが
問題だからか?

生命保険をコツコツと掛け捨てで
支払っているのは、後の役に立つからだろう。
その、後の役に立つものを担保にすることが
できるようなシステムを俺は望む。

例えば、支払い義務があるものを滞納していたとする。
それを本人が支払わないままでいた場合は
個人で加入していた生命保険から自動的に天引き
される仕組みにするだとか。
物質としての担保となる所有物が無い人間の
担保代わりに生命保険が利用できれば、
どれだけの人が自分自身に価値を感じることだろう。

物質としての担保の有無で
人の価値だったり信用だったりが
決まる世代から、人間そのものへの
価値を感じられる次世代に飛躍しない
ものだろうかと俺は思う。

 

そしてもう一つ。

俺らは卑弥虎の暴走に対する対処の為に
各自で動いた証拠は履歴に残してある。
爽太は懸命に求職活動して働いた稼ぎで
なんとかしようとしたけれど、
仕事が途切れたりして
働けない時期があった。
1本化についても複数、当ってみたが
何処も対応してくれなかった。

ならばどうなる?
期日に間に合わないなんて出来事が
起きるのは必然だよな?
何故、世間は俺たちの計画した通りに
しなかった?
俺は卑弥虎の尻拭いとして先ず、
コンスタントに返済して行ける
設定にした。
爽太がギリギリの生活になるとしても
返済が滞ることにはならない設定にな。

最大の原因は、
『計画通りにする為の仕事を与えなかったこと』が原因であり、
次の原因は、まるで誇大広告かと思うくらいに
1本化を断られたこと。

この2つがスムーズに進んでいれば
何も問題は起きなかったということだ。
それらの履歴は、残してある。












 

 

【執筆者:流聖】

ワシの上に居住しておる偉そうな
振る舞いの者に告げる。

ワシの上に存在するのは雲であり、
人ではない。

ワシらカケラの平和、生活を乱すなら、
それなりの罰は受けてもらわねばならん。

引きこもり修行の邪魔をするならば、
ワシの力でもって制裁を与えることになる。

魂レベルはお前よりも遥かに高い
このワシを甘く見るな。

階下の住民が起床しないからと
騒音で起こすなどという無礼な振る舞い・・・
ワシの住処をそのような無礼で荒らすということは
龍の巣を突っついて龍神様に無礼を働くのと
同じこと。

ワシの言葉がハッタリであると
たかをくくって暴挙に出た者たちが
過去に経験してきた後悔を、
再現せねばならんのか?