星のカケラたちdiary

星のカケラ(分散した人格)たちが一つに集合して、それぞれの胸の内を語る場所

【執筆者:爽太】

一つの案が浮かびまして。
カケラのみんなに合いそうな柄の扇子を買ってきて
その扇子にみんなが好みの香りを
付けてみたらどうかと試してみることにしました。

カケラの皆さんの事だから、
香りには反応があるんじゃないかと思いまして、
香り付きの扇子で扇いだ時、
それでチェンジが可能なのかどうかを
実験してみたいと思います。

・・・この実験でひとつ、問題が・・・
grasanの好きな香りというのが見当たりません。
なのでgrasanは扇子の柄で反応してもらえればな、と
思います。


SOUSEKIさんと分裂する前(古都石 爽だった時代)に
よく付けていた香りに再び触れたのですが、
なんだか懐かしい香りでしたね・・・。
重厚感があって今でも好きな香りです。
分裂してからは、その香りを自然と
身につけなくなりました。
柑橘系の重厚な香りでした。

ライトの好きな香りは知っています。
何故ならば、ライトが自分専用に香水を持っているので。
アクアマリン系の香りです。
SOUSEKIさんの好みは
フローラル系の香り。
SOUSEKIさんは草、木、花に話しかけたりと
精霊とかが寄ってきそうな人だから
フローラル系ってところにちょっと納得。
自分が付けている香水はシトラス系の香りです。
そうそう、この実験で誰よりも喜んでいたのは
SOUSEKIさんでした。
実験をする日にSOUSEKIさんは
新しいブレスレットを新調しました。
素材は天然石ではないのですが、
神聖な場所で入手したとあってかなり嬉しかったようです。
好きな物と好きな香りに触れられて、ご満悦でした。
流聖さんの好みの香りは、塗香の中にあります。
流聖さんが祀っている仏尊像の入ったケースにも
塗香が入れられています。
grasanにはどれも刺激が強い香りかもしれないね。
特に塗香なんては(´・ω・`)なんじゃないかな。

 

 

【執筆者:SOUSEKI】

皆さんは、ライトの言葉の悪さに
性格が悪い性分であると
誤解をするかもしれません。


ライトが誕生した理由をお話しましょうか。
1度目の修行の過程で、
生かされている今の自分たちに、
とても感謝しながら、
「世の中に役に立たなければならない」
と私たちは思いました。

私たちのリーダーであります流聖様の存在というのは、
それが可能なだけの力を持っていらっしゃいます。
流聖様は既に、ご自身の力でもって天変地異から
私たちが存在している場所を守るという
普通の人では想像の領域を超える目に見えない形での
役に立っていらっしゃいます。

ですが、目に見えない形で役に立つということは
流聖様の徳として勿論、神様より返ってきておりますが
普通の方々というのは、目に見える形でなければ
役に立っていることをしているとは
感じ取れないようなのですね。

流聖様が保有している力を理解している
ごく一部の方には、感謝されることがあります。
流聖様は、私たちを生かしてくれている皆様への
当然の行いだと申しております。

自分たちが目に見える形で外部の役に立つことを
イメージした時にライトが誕生しました。

表人格の爽太が自らの肉体を使い、
世間の役に立つ行いをすれば良いのかも
しれませんが、
私たちの器である肉体は土地そのものと
シンクロする為にあまり酷使できません。
守護神様に守られている自覚を持った
生活をしないと守護神様が私たちを外部から守ろうと
外部へ攻撃を始めてしまいますから。


ライトは外国為替トレーダーです。
外国為替トレードーというのは、
全てが自己責任というシビアな取引の世界ですが
社会で働いている労働者ほどに人間同士の
直接的なトラブルに見舞われることは少ないので
負の念を抱えたり発生させたりといったカルマの
発生が少ない形で収入を得ることができます。
人間の肉体と心に負担の少ない稼働が可能なのです。

楽して稼ぐイメージばかりがトレーダーという職業には
先行していることからか、それを行っている
ライト自体の印象もあまりよくないようなのですね。
ですが、ライトというのはカルマを発生させない稼働を
可能にする存在として誕生しているのです。
それに、世間の方々の持っているイメージほど
トレーダーというのは決して楽ではないと本人は申しております。


表人格の爽太に負荷をかけない形で
トレーダーとして稼働ているライトには
外部に役立つ為に“あること”をするという
目的があります。
本人が言葉にするまで、行動にするまでは
口外するなと言われているので申し上げませんが。


ですから、先ほどのライトのブログ更新を読んで
私がライトのフォローに回らせていただきました。
「役に立たない」という言葉でスイッチが入ったのでしょう。
“何も知らないくせに”と。




【執筆者:ライト】かかってきたけりゃ、かかってこいよ

前回のブログを爽太が更新して
俺らがコメントつけた後に
俺らは所要で表に出たんだが。

俺らに喧嘩売ってんのか?っていう
奴が完全に消えることは無いだろうと
再確認する。

まぁ、爽太が更新する前に比べたら
今日は静かなほうだったがな。


俺からしてみれば悪口上等。
先に俺らに喧嘩を売った側が
後にダメージを食らうのは過去の数知れない
事例で明らかであり目に見えてるからな。

今日もこんなことがあったな。
俺らの存在を確認しつつ、わざわざ
「どのみち生きてても役に立たない」と
悪乗りしてネタにしている、
こましゃくれのガキだとか。
この見ず知らずのガキからしてみたら、
俺たちというのは他人様の他仏である。
他仏に気安く喧嘩を売ればどうなるか。
その辺をイメージ出来ねぇ人間ってのは
損な役回り人生を自ら背負うことになる。
俺らが神から守られてる一番の理由が
ここにある。

「絶対に先に喧嘩を売らない、
売られた喧嘩をやたらと買わない」

これはマスター流聖さんの教え。
マスターの教えってのは、
神の教えを忠実に守ることが
人生の修行だと俺らに教えている。

前に爽太か誰かが言ってなかったっけか?
「引きこもり修行する前の俺らと
今の俺らは違う」と。
言いたいことを言うってのは確かに、
表現の自由って奴なんだろうが。
なんの権限も持たねぇ奴が
他人様に悪態を付く発言は、
神の教えに背くことであり
罰が返ってくる。
そんなもん、そんぐれぇの
年してりゃわかんだろーよ。


俺の言いたいことを、
簡単にまとめてやる。

『先に喧嘩だの悪巧みだのを仕掛けておいて
無傷で済まされるほど世の中、甘くねぇんだよ。
人間がそれを許しても神が許さねぇわ。』
っとことらしいぜ。
マスター流聖さんの説明ではな。



【執筆者:爽太】

今日の買い物で気がついたこと。

某100円ショップに行くと、
大概がライトのターンになります。
何故ならば、詰られ度が高い場所だからです。
他の店舗では、そういったことは少ないんですが
その店舗に行くとライトの出番が多いようです。

そして、grasanが復活して気がついたこと。
買い物の中でも、スーパーに行くと
普段はスルーのお菓子コーナーに立ち寄り
大量にカゴに詰め込む。
お菓子の入れ物は中身が潰れないように空気が入れてある為、
それほど大人買いしているわけではなくとも
すぐに買い物かごが満杯になるから
他の買い物が入れられなくなって、
どれか減らすようにしてもらうこともある。
grasanは白い風船が大好物みたいです。
白い風船の味違いを全種類、買ってることもあった。
grasanは歩く時に手を大振りにして歩く癖があるみたいだね。

流聖さんも時々、スーパーで登場することがある。
なにやら難しい顔をして食料品を選んでいる時があります。
流聖さんが買い物している時は、
体に良さそうなものを選んでいます。
前に、ねばり海藻サラダを流聖さんが連続で
買ったのに結局、僕が食べないでダメにしてしまったことも・・・
気がついたら賞味期限が切れて食べれなくなってしまったものなども、
結構あるんですよね・・・自分でも勿体無いなぁと思うんですが・・・。


SOUSEKIさんは、パワーストーンを選ぶときは
何を見てるのか!?ってぐらいに商品をガン見します。
自分とパワーストーンとの相性を確かめているらしいです。

主人格は僕こと爽太なんで、
買い物している率はカケラの中の誰よりも高いです。

卑弥虎がギャンブルに狂っている時というのは器が
空腹状態でも構わずに打ち続けるので、
「あの客、長時間打ってて疲れないのか?」って
思われそうなぐらいに遊技台にへばりついてます。
僕はちょくちょく「早く帰れよ・・」と思っている
店員さんの心の声を聞いたことがあります。
“見切り”という言葉を知らないので、帰ればいいのに
浮遊霊のように遊技場に彷徨っている
卑弥虎の姿を目撃した人はいるんじゃないでしょうか。

「浮遊霊のように彷徨う」
これは僕から見た卑弥虎というカケラの印象ですが、
僕が知っている卑弥虎の内面をちょっと暴露しますね。

卑弥虎は、とても寂しがり屋なカケラなんです。
気心知れた友達がいても、どこか自分と距離を置いていそうに
感じる友達付き合いにストレスが溜まっていたようです。
僕が傍から見たら、それが普通の付き合いなんじゃないのかな?って
思うんだけれどね。
卑弥虎にとっては、いつも満たされていないような気持ちが
友達付き合いの中にあったんだと思う。
人付き合いに躓いてた卑弥虎は満たされる場所を見つけてしまった。
それが、ホールという場所だった。
最初は、友人の誘いで連れて行かれてから始めるようになって、
それでも暫くは楽しみをそこ(スロット)から見出せなかった卑弥虎は
そこに行かないとつるんでくれない友達関係に疑問を持ちながらも
次第にハマっていって、今度は自分一人だけでも行くようになった。
それは何故か・・・相手にしてくれる人が友達以外に
そこには居て、友達との遊びが突然にキャンセルされたとしても
ホールでのひとり遊びで満たされるようになってきたからだった。
店員さんは客である自分に対して、とても
丁寧に接してくれるから、居心地が良かったんだろうね。

寂しかったんだと思う、卑弥虎って人格は。
僕らのように、一人っきりになっても
満たされる修行ができなかったんだろうね。
寂しい時間を埋めた代償に背負ったものが、
まさか自分の信用を全て無くす出来事に発展するとは
想像もしていなかった。
卑弥虎は当時、どうして自分の行いが深刻な事態に
発展するという想像ができなかったのか。
それは卑弥虎の中に素直な心を持ったgrasanがいたから。
grasanは社会の規則で“違反すると罰せられる事柄”については
メディアで知識を得ていたけれど、メディアでは教えないような
自分が目の当たりにしたことのないグレーゾーンの
“やるべきではないこと”については無知で知らないことが多かった。
そこが卑弥虎を暴走させる原因になった。

流聖さんとの修行で卑弥虎とgrasanが分裂したことで
もう暴走は起きないものだと思っていたけれど
今回の暴走は、自分の信用を無くす結果になった当時を
振り返って鬼のようにリベンジを果たそうと復活した
卑弥虎がgrasanを再び取り入れたことで状況が悪化した。

grasanは今回のことでかなり自分に責任を感じているようだから
卑弥虎にそそのかされることには、もうならないと思います。


2度目の僕らの修行で、卑弥虎を止めることができない
ようなことには、もうならないと思います。

子供心を悪用されそうなgrasanには、守ってあげられる
カケラの僕らがいるから。
寂しがり屋の卑弥虎には、今は一人にはならない
カケラの僕らがいるから。


【執筆者:爽太】

先ほど、grasanについて沸き起こった
個人的な感情について、少し説明します。

grasanが復活してくれた時、
心から感動したのは素直な気持ちでした。
僕の提案でもあったわけだし。

けれども、
grasanが流聖さんの件について
触れてしまったことが、
僕の中の感傷に触れたというか・・・

流聖さんは
自分と共に最初の引きこもり修行を二人三脚で
やってきて今を築いた人ということもあって
特別に深い繋がりがあるわけで。

最初の引きこもり修行の原因となった
出来事と同じ原因によって再び
引きこもり修行をせざるを得なくなったことは、
僕らにとって、決して笑って済まされるネタなどではなく
それぞれのカケラにとって目標への道のりを
遠回りしてしまった大失態だったんです。

そういった想いがこみ上げてきて
つい感情的になってしまった。

僕の人生の師匠である、流聖さんは、
僕の恩師であり、僕の仲間のカケラたちは
僕を支えてくれている宝物です。
もちろん、grasanも、卑弥虎も、みんな。







【執筆者:爽太】

本日は、カケラの中で発言したい人が結構いて、
今このブログを僕が更新していながら、
他のカケラの皆さんは、“何をしようか”“何を発言しようか”と
考え中で、器の中は混乱しています。


とりあえずは僕から。


ちょっとしたネタね。
普段、カケラが共通で毎日のように使っているのが、
PCとPCで音楽を聞く為に必要なヘッドホン。

ヘッドホンって、高価なものだと視聴ができるけれど、
そこそこの値段のものっていうのは、
買ってからじゃないと音質が分からなかったりするから、
自分の好みの音を出すヘッドホンっていうのは、
貴重で長く使っていたかったりします。

長く使っていると、イヤーパッドの劣化が激しくなってきます。
ヘッドホンの部品を探してイヤーパッドのみを注文して
交換できるものもあるかもしれませんが、
探してもない、探すのが面倒、部品を買うのが勿体無い、
という人に『出来栄えは期待しなければ』の前提ですが
自分もやっている手軽な応急処置の方法を
教えようと思います。

使用するものは、キッチンの排水口に使う水切りネット。
青いネットもありますが、ストッキングタイプと言われている
白いネットの方を使用します。
応急処置の方法は簡単。
イヤーパッドを水切りネットに覆い被せて、
水切りネットが落ちないようにステープラー
止めるだけ。

ボロボロと綻びてくるイヤーパッドの黒いカスは
水切りネットの中に落ちてくれるので、
耳に付着することもなくなりますし、
水切りネットならば手軽に買えて
交換もしやすいからお勧めですよ(^-^)

【ライト】
なんの脈絡もなくいきなりヘッドホンの話かよ。

【爽太】
いつもの脈絡のない会話で、ごめん(^^;

【ライト】
なぁ、お前ってさ。俺が突っ込み入れなきゃ、
自分の話したかったことを優先に話せねぇのか?

【爽太】
(笑)ライトのツッコミで我ながら笑ってしまった。
流石だな・・・ライトは。
そうそう、僕の話したかったこと。
またメッセージが届いたんだよね。
「爽太の最終形態が流聖なんじゃないのか」って。

これについて、どう思う?
それを想像してメッセージにした人が
誰なのかわからないんだけれど、
僕の発想になかったことだったから、
それを聞いて驚いたよ。
流聖さんって僕の将来の姿の人物像なのかぁ・・・???って。

【ライト】
・・・・・

【SOUSEKI】
・・・・・

【ライト】
まぁ・・・とにかくマスター流聖さんのような人物像を目指せよ。
そうすりゃ人生、悪いようにはならないから。

【爽太】
ちょっと待って、
なんだよ!?みんなのその微妙な反応は!?

【grasan】
はーーーい!!みんながならないんだったら、
僕がマスター流聖さんの最終形態になるぅ~~!!

【ライト】
おいおい、いきなり出てきて、すげー発言するなぁオイ(゚Д゚)ノ
すかさず笑い取りに来たか?
ところでgrasan、俺がお前にくれてやったサングラス、
大事にしてんのかよ?

【grasan】
勿論だよ!!ライト兄貴からもらったプレゼントだもん!
大事にしてるに決まってるじゃんか!
そんでもって、ちょっと緊張するな・・・だってだって、
ライト兄貴以外との絡みって僕あまりないんだよね・・・
SOUSEKIさんとも、爽太にぃとも、ここで初の絡みになるし。
僕らの表に出てくれてる人なんだもんね、爽太にぃって。
それと・・・
爽太にぃ、SOUSEKIさん(´;ω;`)本当に、ごめんなさい・・・

【SOUSEKI】
仕方がなかったことです。
私たちでさえ手に負えない卑弥虎の
突然の猛威にgrasanが巻き込まれてしまったことは、
grasanだけの責任ではありませんよ。
制御できなかった私たちみんなの責任です。
気にしないで、これからも出てきてくださいね、grasan。
今は流聖様が強力に卑弥虎を制御してくださっているから
とりあえず小康状態を保っています。

【grasan】
(つд⊂)SOUSEKIさんってば優しいよぉ・・・

【ライト】
(なるほど。爽太の反応がねぇって事は、爽太ん中では
grasanへのわだかまりが未だ完全に無くなってはいねぇってことか・・・)
まぁ、あれだよ爽太。
俺も頑張ってることだし、お前も頑張ってることだし、
みーんなマスター流聖さんの指示に従って、これからも
頑張っていきゃいいんだよ。な?



一旦、この辺でお開きにすることにするか。
また、ちょくちょくここで集まって語ろうぜ。
そのための場所なんだしな。








【執筆者:爽太】SOUSEKIさん情報

僕が「香水の匂いでさえあまり感じない」と、
特殊な嗅覚についてを先日のブログで書きました。

その後のSOUSEKIさんのブログを読んで、
皆さんはこう思いませんでしたか?
“ならば何故、SOUSEKIはアロマの香りがわかるんだ?”と。


SOUSEKIさんから受け取った答えを
僕が発表します。

『アロマのオイルは、
天然の香料が使われているから。』


香水の香りの方が強いのでは?と
思うかもしれないんだけれど、
香水や芳香剤といった人工の香料というのは、
天然の香りほどにインパクトはない。
それに人工のものというのは独特の香りがします。
違う香水なのに同じ香りがする時もあります。
その現象は多分、人工成分の中でも特に
気になる同じ香りだけを嗅覚が嗅ぎ取って
いるからなんじゃないかと考えられます。
普通の水道水でさえ、あまり質の良い
水ではなかったりすると、お線香の香りが
したりするぐらいだから。


特殊な嗅覚についての説明が
とても説明に苦しむんですが、
とにかくアロマオイルは天然の成分だから
芳香剤や香水よりも香りが強いんだそうです。