星のカケラたちdiary

星のカケラ(分散した人格)たちが一つに集合して、それぞれの胸の内を語る場所

卑弥虎VSライト・SOUSEKI

代理執筆:SOUSEKI


卑弥虎:
( ̄U ̄)いつまで我慢してんの?
カケラのみなさん?
今、半端なくキツイ状況の中で、
どう考えたって一攫千金がなきゃ
ピンチなんじゃないの?

ねぇ・・今までを思い出してみてよ。
確かに負債が増加した発端は私だけど、
どーーーーしようもなく絶望的にピンチな時、
皆さんは何に救ってもらったっけ?

私が得意とするスロットによる恩恵じゃなかったっけ?
私の稼働の調子が良い時は期待してたくせに
逆に調子が悪い時はめちゃくちゃ当り散らすよね。
ホントずるいわぁ・・・。


SOUSEKI:
当たり前です!負債が増えた発端は
アナタのその検証だとかでやっていた
趣味のせいなのですから!
アナタ自身の力で何とかするべきなのが筋でしょうに!
ですが、アナタにピンチを何とかしろと
私たちが言えば、アナタは迷わず得意の
趣味で何とかしようとするでしょう。
それによって更に負債が増える可能性もある。
もうこれ以上の窮地を私たちが味合わなくても
良いように流聖様がアナタの行動を止めています。

苦行の時こそ、心のあり方が試されるのです。
何を取捨選択するのか。

例え、アナタのしてきたことが原因で
融資を断られ続けて、
おまとめが上手くいかなくとも。

流聖様のアナタへの決断は間違っていません。

卑弥虎:
あーーー、SOUSEKIだと話にならないわ。
ライトはどう思う?
一時は私の検証の話に乗ってくれたよね?
それに・・・ライトがトレードで短気を起こしてる時にも
私、あんたのストレス解消してあげたよね?

ライト:その借りがあるだろって?悪いが俺は
おめぇに借り以上の負荷をかけられてんだよ。
おめぇの負債が今、どんだけ俺の成績に
プレッシャーを与えてると思ってんだよ!
ふざけんじゃねぇよ!
勝ち組の俺様に負け組のおめぇごときが
上から物言うんじゃねぇよ糞が!
右肩上がりの成績にできなかったくせによ。
世界の相場から恩恵を受けてる俺らだってのに、
その恩を仇で返しやがって!
一番迷惑してんのは、
黙って働いてる爽太だってことに気づけクズが!

SOUSEKI:ライト、もうやめましょう。
卑弥虎はどうやったって、流聖様からの呪縛で
動けないのですから安心なさい。
あと・・・ライトが憤慨する気持ちはわかりますが、
公の場で発せられる私たちカケラの言葉も、
爽太の日常の生活に影響が出るのですよ、ライト。
もう少し、抑え気味に。