星のカケラたちdiary

星のカケラ(分散した人格)たちが一つに集合して、それぞれの胸の内を語る場所

【執筆者:SOUSEKI】

神様の存在を、何だと思っているんでしょうか。

神様という存在は、人間の願いの全てを叶えてくれる
便利屋ではないはずです。

願掛けがうまくいかなかったから?
不平不満を神社に当り散らすことが
どれだけ罰当たりなことか。


神社という場所は高次元の存在(神様)が
次元を超えて地球という次元に存在する
日本へやってくる為に“ワープ先の目印として”
存在している神聖な建物です。


神様が自分たちの日々の生活を支え、
見守ってくれている存在であることが、
未だ分かりませんか?
日本という列島が海の藻屑と
消えて失くならない理由は
神様の強力な守護があるからです。


神様の到着地点を焼き払うなど、
罰当たりも甚だしい。

神社放火の事件。
事件のあった日、ちょっとした異変に気がつきました。
その神社があった方角から、
異臭がしているのです。
人間の嗅覚では捉えられない類のものですが、
明らかに空気が澱んだ感じのする異臭です。

日本を守る結界がこのようにして次々と
壊されて行って、将来の日本は魑魅魍魎の異臭に
まみれるのではないかと心配になりました。